スケート部アイスホッケー部門について

明治大学スケート部は、1925年に設立された、明治大学体育会の中でも指折りの歴史ある部です。弊部はインカレ(日本学生氷上競技選手権大会)において、57回の男子総合優勝を果たしており、アイスホッケー部門では、2018年度に、通算32回目のインカレ優勝を勝ち取りました。まさに、伝統と実績に裏打ちされた、名門チームであると自負しております。

鮮やかな黄色とスクールカラーである紫紺に彩られた、伝統のジャージを着用した多くの学生達は、卒業後、アイスホッケー界、社会で活躍しております。常に勝利を求められるプレッシャーの中、「自立」と「協調」を培い、人材育成という、本来の部活動の目的でも成功を収めております。

伝統を大切に引き継ぎながらも、伝統に挑戦し、伝統に甘えないチームとして、今後も大学アイスホッケー界の中で、存在感をさらに高めたいと願っております。同時に、大学アイスホッケー、そして大学スポーツ全体をさらに盛り上げるために、各大学チームと協調して、様々な取り組みにチャレンジしたいと考えております。今後とも、ご声援のほどよろしくお願いいたします。


昭和28年のインカレでは、男子・女子スピードスケート、フィギュア、アイスホッケーの開催された全ての部門で優勝という、完全優勝を史上初めて達成いたしました。(インカレ75回史より)

第67回大会決勝、対東洋戦 インカレ4連覇のシーン(決勝点・井原朗 インカレ75回史より)

90周年記念式典

第89回インカレ 決勝戦(対中央戦)

2018年秩父宮杯関東学生選手権優勝